すこやかグループは今、
新しい一歩を踏み出します。

1984年、小さな薬局からスタートした私たちは、沖縄の皆さまとともに歩んできました。
今では保険薬局事業のみならず、IT事業、介護福祉事業、保育事業、サロン事業を展開し、ホテル事業も始まりました。

広がる活動のなかで、私たちがずっと大切にしているもののひとつに「愛」があります。

愛とは、相手に関心を持ち、感謝すること。
かゆいところに手が届くようなサービスを創造し、
見返りを求めない奉仕の精神で皆さまにお届けすることを、いつも心がけています。

どれだけ時代が変わっても
どれだけ会社が発展しても
私たちの根幹はここにあります。

世界には、高齢化による医療・福祉の充実や子どもを貧困から守る仕組みづくりなど、取り組むべき課題がたくさんあります。
解決するのは決して容易ではありません。

けれど私たちは、困難を恐れず、領域にとらわれる事なく、チャレンジをしたいと考えます。

まずは、目の前の相手の小さな困りごとに向き合うことから、ひとつずつ。

苦しみや悲しみ、不安を少しでも和らげる存在になりたい。
人々の心身に寄り添い、愛のあるコミュニケーションを届けたい。

これらを社員一人ひとりが体現し、地域のより良い未来に貢献します。
地域の幸せが、沖縄の幸せにつながり、やがて世界中の幸せにつながると信じているから。

私たちのこの決意を、グループパーパス・スローガンという言葉と、
それを象徴するグループロゴマークで表現しました。

この言葉を胸に、
このマークを掲げて、
すこやかグループは今、新しい一歩を踏み出します。